仁愛大学【受験の窓】

子ども教育学科CHILD EDUCATION

小学校編

佐々木さんの先生になるための大学での4年間
佐々木 玲佳
佐々木 玲佳福井県公立小学校 教諭
小学校教諭をめざしたのは、小学校5〜6年の担任がとても楽しくクラスを盛り上げてくれたのがきっかけ。大学で保育教諭と迷ったが、初志貫徹で夢を実現。
1年次

就学前の子どもに関して
楽しみながら学びました。

幼稚園教諭と保育士、小学校教諭の資格・免許を取りたいと思っていたので、保育や幼児に関する専門科目も取っていました。幼児教育や保育と小学校教育はつながっていますので、とても興味深かったです。中でも子どもの遊びを私たち自身が楽しむ体験が、特に楽しくて勉強になりました。
2年次

小学校教育の勉強も始まり
夢が膨らみました。

保育所と施設での実習と、春には介護等体験もありました。授業では、小学校教諭になるための必修科目も入ってきて、少しずつ夢に近づいている実感が湧いてきました。模擬授業も始まり、実際に小学校教諭の経験のある先生方から教えていただけるので、雰囲気も伝わってきて楽しかったです。
3年次

保育教諭にも魅力を感じ
悩みながら進路を決定。

教育法規や小学校の学習指導要領など、教員採用試験にも関わる授業が始まりました。2年次に保育実習に行ったことで、保育教諭になりたい思いも膨らんで、とことん悩みました。先生にも相談して、子どもの頃からの夢だった小学校教諭に絞り、教員採用試験に向けての勉強も始めました。
4年次

目標を絞って勉強を進め、
教員採用試験に合格!

ゼミで卒業論文の仕上げをしながら、小学校の教育実習に。緊張したのですが、それを子どもの方からほどいてくれ、子どもから学ばせてもらいました。教員採用試験は、大学で薦められた参考書に絞っての勉強と、キャリア支援センターで頂いた個人面接へのアドバイスのお陰で、晴れて合格!
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