本学は、建学の精神のもと自らの社会的使命を果たしていくために、自らの責任で教育・研究及び社会貢献の諸活動について点検・評価を行います。また、その結果をもとに改革・改善に努め、本学全体の質の向上に取り組んでいきます。本学の教育成果や取組状況については、年度ごとに「自己点検評価書」と「事業評価報告書」を交互に作成することを通して、社会に向けて公表し、その説明責任を果たしてまいります。
内部質保証体制について
本学では、建学の精神のもと自らの社会的使命を果たしていくために、自らの責任で教育・研究及び社会貢献の諸活動について点検・評価を行い、その結果をもとに改革・改善に努め、本学全体の質の向上に取り組むとともに、本学の教育成果や教学に係る取組状況を積極的に社会に向けて発信し、その説明責任を果たしてまいります。
そのため本学は、自己点検・評価及び内部質保証を推進するための適切な実施体制を整え、本学の教育・研究活動の組織的・継続的な改善を図っていきます。
内部質保証推進の組織体制
本学は、自己点検・評価及び内部質保証を推進するために、その責任を担う評議会のもとに適切な実施体制を整え、自らの教育・研究活動の組織的・継続的な改善を図ってまいります。
その推進にあたっては、大学全体レベル・学位プログラムレベル・授業科目レベルの3つのレベル相互の有機的な連携を図りながら、レベルごとのＰＤＣＡサイクルを着実に実施することにより恒常的な改善・改革を進めます。さらに、自己点検・評価の妥当性と客観性を高めるために外部評価を実施したり、大学に関する各種情報の収集並びに分析・評価を行うＩＲ推進室と連携したりしながら、大学全体の内部質保証を推進してまいります。
