到達目標
情報通信技術の進歩により社会で起きている変化について理解できる。
データサイエンスの必要性や社会での活用について理解できる。
基本的な統計手法を用いてデータを分析・活用できる。
データを適切に表現できる。
身につけることのできる能力
データサイエンスに関する基礎的な知識と技能を修得することが可能です。
プログラムを構成する科目
プログラムは、以下の表における2つの科目で構成されています。データサイエンスやデータの扱いに関する、基礎的な事項について、全ての学生が学びやすい内容になっており、初学者でも安心して取り組むことができます。
- 情報基礎2単位
- 一般社会における業務を進めるうえで必要となるパーソナルコンピュータの基本的知識及び操作法を身につける。
- データサイエンス基礎2単位
- 社会のAI(人工知能)やビッグデータの活用に関して理解するとともにデータサイエンスの基礎的な手法を身に付ける。
修了要件
プログラムを構成する2つの科目の履修(4単位)をもって修了となります (修了者には、卒業時にプログラム修了証が交付されます)。
【取得の推奨】すべての学生が、できるだけ本プログラムを卒業までに修了することを推奨しています。
実施体制
より良いプログラムの実施のため、以下の委員会にて協議や自己点検等を行ってまいります。
- 共通教育専門委員会データサイエンスプログラムの推進、自己点検評価及び報告書作成
- 自己点検評価委員会自己点検評価報告書の点検
- 教学マネジメント推進委員会自己点検評価報告書の結果に基づく評価