日記文化から近代日本を問う

果たして人々は、日記をいかに書き、書かされ、書き遺してきたか―。
歴史学、文学、メディア学、社会学、文化人類学等、多数のジャンルの研究者たちにより、近代日本の日記文化を、史料・モノ・行為の三点を軸に明らかにしていく。

柿本真代(子ども教育学科教員)が執筆を担当した第1章では、今日も学校教育で用いられる日記が、どのように教育手段として定着していったのか、またどのような指導が行われていたのかを明らかにしています。