親鸞の生と死ーデス・エデュケーションの立場からー ビハーラ運動の裏うち ビハーラ運動を現代の仏教教化学の課題として取り上げ、昨年『死そして生を考える研究会』をスタートさせた筆者が、自らの具体的実践の裏うちとして、これを、専攻の真宗学の立場から、祖聖親鸞に研究された学的報告の書である。(序より) 田代俊孝著 法藏館 1989年刊 宗教 附属図書館の貸出状況