東日本大震災により被害を受けられたすべての方々に、心からお見舞い申し上げます。
本学は、東日本大震災被災地でのボランティア活動を希望する学生に対して、下記の措置を執ることを決定致しました。該当する学生は、学生部が発行する「東日本大震災被災地における学生ボランティア活動に関する届出書」に記載された手続きをすべて終えた上で、被災地支援の行動に移してください。
これらの手続きをすべて踏まえた学生諸氏に対して、修学上の配慮として、前期開講期間、後期開講期間それぞれ1回に限り、被災地への出発日より1週間を超えない範囲で、該当期間中の講義・演習・実験などの履修科目を、公認欠席として取り扱います。それ以上の長期ボランティアに関しては、自己責任にて行なってください。ただし、定期試験期間中は、公認欠席認定期間から除きます。

本学が諸手続を定め、学生諸氏に遂行を求める理由は、以下の2点につきます。
1.被災者支援に際して、本学学生のボランティア活動が被災者にとって無為にならないようにするため。
2.学生ボランティア
としての責任を自覚した上で災害復興支援を行なえるようにするため。

なお、学生諸氏は、あくまでも、大学における学究が学生の本分であることを自覚した上で、被災地でのボランティア活動を実践してください。

 仁愛大学は、建学の精神に則り、この激甚なる災害に対し、できうる限りの復興支援を行っていく所存です。

仁愛大学 学長 糸川嘉則