2018年8月4、5日に福井市中央公園で開催された「FBCサマーフェスタ2018」において、コミュニケーション学科の学生を中心に約20名の学生がイベントの企画・運営に携わりました。
子ども向け企画(スポンジプール、キックターゲット、スーパーボールすくい)では、連日行列ができるほどの人気となりました。猛暑の中、熱中症対策に気を配りつつ、子どもたちと仲良くふれあうことができました。
また、LEDによる光のアート企画は祭に彩りを添え、記念撮影をするファミリーやカップルから注目を集めていました。
本イベント中に、故金田明彦研究室のOGから「伝統が続いていてうれしい」と声をかけられることがありました。昨年は早川ゼミが、本年は吉村ゼミが中心となり企画・運営を引き継いでいます。学生たちは2ヶ月前から運営会社の方々とミーティングを重ね、地域の企業と関わりながら準備をすすめてきました。実践的な活動の中でしか得られない多くの学びがあり、貴重な経験となりました。