越前市保有の資源が地域活性化に繋がる可能性について考察する。

研究テーマ「越前市活性化のために-ウチ・ソト目線補完による『宝』の活用-」

大学の授業やゼミで地域について学ぶうちに越前市に愛着をもつようになる一方で、若者離れや知名度の低さを肌で感じ残念に思ったため、越前市が保有する資源の活用可能性について考察したいと考えるに至りました。地域の人達の協力を得て200人程度にアンケートやインタビュー調査を展開し、ウチの目(定住者)・ソトの目(観光客等)・ウチとソトの目(移住者等)の3つの視点からアプローチすることから始めた現状分析では、立場の違いにより見方や意識に違いがあることが分かりました。研究活動を通じて、世の中で起こっている事象を、自分の価値判断のみで表面的に捉えて分かったような気でいることの恐さを知りました。また、人に何かを伝える時も、その背景・経緯や根拠を考えてから話すことを意識するようにもなりました。

吉田馨 2017年3月卒業 越前市役所勤務