地域共創センターでは、地域への「知の提供」のために、教育・研究・支援の成果を活かした学術的・文化的講座や、地域の皆さまのための教養・スキルアップ講座など、多彩な講座を開講しています。

今回の公開講座は、
7月31日(金) 19時～20時30分に、仁愛大学において、心理学科の水田敏郎教授による「福井の子ども達の学力・体力を支えるもの」というテーマで講座を開催しました。

福井県の小中学生たちの学力や体力が全国のトップクラスであると言われています。そのことについて、社会心理学的に考察していきました。

福井県の小中学生たちの学力は、生活習慣により保たれていることに起因しているとの説明がありました。