井上 紫帆(3年)
仁愛女子高校出身

国際社会で求められる英語力。
その楽しさを、生徒たちに伝えたい。

英語は、国際社会での重要なコミュニケーションツールです。以前から英語に興味があり、大学では姉妹校のカリフォルニア州立大学フラトン校での8週間の語学研修にも参加しました。でも、先生になるためには、いかに生徒の語学力を伸ばすか、ということも大事だと気がつきました。教職課程の授 業では、音楽やワークシートを使った教え方も学び、実際に中学校の英語の授業も見学しました。また、英語が読めても話せない理由や話す力を伸ばす方法など、英語教育の基本をしっかり学びながら、中学校・高校での教育実習に備えています。生徒たちに英語の楽しさを実感してもらえるような、魅力的な授業を目指したいと思っています。

上坂 宏太朗(4年)
丹南高校出身

調査対象は、仁大生270 人。
ルックスに自信がある人の行動を分析する。

「自分の顔は100点満点で何点ですか?」仁大生の平均点は46点と、意外と謙虚な結果が出ました。次の質問は、「今まで付き合った人の数」「コンパに参加する頻度」「夜に外出する頻度」。これらの、一見関係がなさそうな質問は、自分の容姿に自信がある人の性格と行動の関係を析出するためのアンケート調査の項目です。アンケート作りは結構大変です。顔の自己評価も100点満点にするか10段階評価にするか悩みました。270人分のデータを入力する作業は地味で辛いです。データを分析する解析ソフトを使いこなす力も必要です。しかし、仮説どおりの結果が出たら面白いし、分析の方法を身につけたら、世の中の変化や人々の意識まで、さまざまな対象を考察できます。

江川 航平(4年)
丸岡高校出身

地域社会も、学びのキャンパス。
実践を重ねるほど、自身の成長を実感。

学生時代に地域社会で活動し、実体験をするのは、貴重な経験です。越前市の武生問屋センター主催「たけとん夢ランドフェスタ」には、大学から複数のゼミが合同で参加しました。私は大学側のリーダーとなり、イベントの企画から仕込み・宣伝・実施まで行いました。センターの方々と連携しながら大学側スタッフをまとめていくのは簡単ではありません。情報交換の徹底と状況把握を常に行い、学生も一丸となって動けるようになっていきました。大好評のうちにイベントを終了できた喜びと達成感は格別でした。この経験を振り返って課題を見直し、次の活動につなげていくことが、自分自身を大きく成長させてくれることにつながると確信しました。

山﨑 悠平(2年)
武生東高校出身

大学生活は徹底して「英語漬け」。
学ぶほど、語学力の向上を実感します。

これまで経験してきた「読んで訳す」授業だけではなく、大学での英語の授業はより実践的だと感じています。先生も学生も発言はほとんど英語、という授業もあります。ネイティブスピーカーの先生から英語のテキストで海外の生活文化を学んだり、外国人や海外生活経験者をゲストに迎えて異文化 についての講義を受けたりしています。空き時間には、コンピューターを使ってリスニングやリーディングの勉強にも取り組みます。大学生活はまさに英語漬けの日々です。クラスは少人数なので徹底的に指導してもらえますし、オープンでフレンドリーな雰囲気なのでどんどん英語で発言できます。さらに、姉妹校カリフォルニア州立大学フラトン校での語学研修プログラムもあり、しっかりと英語を学ぶことができる環境なので、英語力アップも実感できます。

雁子 裕香(4年)
敦賀高校出身

現代社会の中で大切にしたい「人への想い」を
解き明かしていくインタビュー。

NPO法人地域活性化支援センターが少子化対策と観光地域の広域連携を目指して発足させた「恋人の聖地」プロジェクト。福井県若狭町にあるレインボーライン山頂公園は、その認定を受けた「聖地」です。この公園の人気は「誓いの鍵」。その成り立ちについて、公園の方にインタビューを実施しました。そもそものきっかけは、ここを訪れた人が「美しい風景を見ると素直になれる」と話したのを聞き、その想いを記念に残したいと考えたこと。鍵を思いついた背景や鍵を無人販売にした理由などいろいろ伺っていく中で、強く興味を惹かれた言葉がありました。「恋人たちが家族になり、親子一緒にここで過ごす喜びを体験して欲しい。」慌ただしい現代社会の中で、人と人、親と子、さまざまな関わりや絆を大切にしたいという願いが込められている、それはまさに「聖地」にふさわしい場所だと実感しました。

藤田 まみ(3年)
能都北辰高校出身

企画会議、プレゼンテーションから視覚的表現まで。雑誌編集をトータルに学ぶ。

雑誌の編集者を目指す私にとって、コミュニケーション学科でエディトリアル(編集デザイン)全般を学べることが大きな魅力です。色・デザインなどの視覚的表現については、Macを駆使したポスター製作をはじめとして、多彩な表現方法を実践的に習得しました。編集内容は、ブレイン・ストーミングを行う企画会議を重ねて決めていきます。その過程では、「どんな意見も否定しない」というルールを決め、異なる意見を大切にしながら参加者の自由なアイデアを活かしていく手法をとります。だからこそ、企画内容も広がって、魅力的な雑誌が作れます。注目を集める特集記事だけではなく、ユニークな意見を反映した小さな記事にこだわることも、読者の興味や共感を得られる雑誌作りでは大切であると実感しました。