６月１日に鯖江市総合体育館で行われた『めがねのまちさばえ感謝祭2019～吹奏楽フェスティバル in SABAE 2019～』にて、
コミュニケーション学科のSDGs活動を紹介するブースを出展しました！

鯖江市では、福井県内でSDGs推進に向けた様々なイベントを行っています。
本イベントにおいてもSDGs活動の展示やスタンプラリーなど、SDGsに関心を持ってもらえるような企画がたくさん用意されていました。
当日の様子を少しだけ紹介します。

体育館の前には、SDGs特設ブースが用意されており、オール鯖江でSDGs推進の機運を盛り上げるために作成されたシンボルマークとSDGsの文字が大きく記載されていました。

特設ブースの中には、福井県の企業や大学が推進しているSDGsの取り組みが展示されており、これらはSDGsスタンプラリーのクイズにも使用されていました。

当日は、お子様からご年配の方まで様々な方がスタンプラリーに挑戦しながら、SDGsの取り組みについて理解を深めていました。

コミュニケーション学科の活動も展示されていました。SDGsの「自分ごと化」を目指した取り組みについて紹介されています。

また、コミュニケーション学科のブースでは、SDGsと学科のディプロマポリシーでもある
「地域の課題を解決する力」を取り入れた地域教育の紹介を行いました！

めがねのまちさばえ感謝祭2019では、市役所の方や演奏者の方など数多くの方がSDGsのロゴが入った服装をしており、SDGsを通して会場全体に大きな一体感が生まれていました。企画者だけでなく、演奏者や参加者にとっても、持続的な社会を考える良いきっかけになったのではないでしょうか。

今後もコミュニケーション学科では、誰一人取り残さない世の中を目指し、地域からSDGsを推進していきます。