2018年12月11日 祝!福井初のグランプリ獲得!!G空間×ICT北陸街づくりトライアルコンクール
コミュニケーション学科からは、安彦ゼミの学生チームが参加し、グランプリを受賞しました。
■G空間×ICTグランプリ
提案名:トラクターで北陸の雪を救う
【概要】
平成30年豪雪を教訓に、除雪作業における課題を県庁や市のヒアリング結果から抽出する。北陸の地域特性とGNSS、官民連携により、ローコストで効率的な除雪を実現し、持続的な社会(SDGs)を目指す。
■シビックプライド賞
提案名:新!電動シニアカート ~電動シニアカートとICTで「市民にやさしいまちづくり」~
【概要】
地方において重要となっている高齢者の運転免許証返納問題に焦点を当てる。高齢者のQOL(Quality of Life)を守りながら様々なセンサーと5Gを利活用することで、誰もが住みやすい北陸の街づくりを目指す。
北陸総合通信局によると、同コンクールは5回目の開催で、1回目のグランプリは富山県、2回目から4回目までのグランプリは石川県のグループで、福井県のグランプリ獲得は今回が初めてとのことです。
また、同コンクールで一つのゼミから複数の入賞が出たのも初めてということで、日刊県民福井にも取り上げて頂きました。
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2018120102000247.html
発表の様子
授与式の様子