仁愛大学 Jin-ai University

人間学部

コミュニケーション学科

SDGs

2018年09月07日 スーパーモンスターウルフで獣を威嚇! 効果検証を開始

近年は越前市でも、イノシシやシカ、サルの目撃件数が増えており、農家の悩みを解決するための手法が求められています。安彦ゼミでは、越前市農林整備課、東京都のソフトウェア開発会社「イーエックスメディア」と産官学で連携しながら、情報通信技術(ICT)を使った獣害対策に取り組んでいます。

本取り組みの一環として、太田精機が開発した「スーパーモンスターウルフ」を導入した獣害対策の効果検証を行います。スーパーモンスターウルフは現在、全国的に効果を挙げており、北陸では今回が初導入となります。設置には越前市農林整備課の関係者や地元の山口区長らが立ち会いました。

ウルフ①.pngウルフ②.png

ウルフ③.pngウルフ④.png

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