健康栄養学科の応用専門分野科目は、栄養学分野、栄養教育論分野、臨床栄養学分野、公衆栄養学分野、給食経営管理論分野、関連分野の6つに分類されます。それぞれ関わりあう6つの専門分野で学びを深め、高度な専門知識を身に付けた「管理栄養士」は多彩なフィールドで活躍が期待されています。
栄養学分野
基礎栄養と応用栄養の専門知識を深める。
栄養とは何かを主題に健康の保持・増進、疾病の予防・治療など栄養の役割を学び、エネルギー代謝、栄養素の相互作用とその生理的意義を理解し、身体状況や栄養状態に応じた栄養管理の方法を養います。
栄養教育論分野
ライフステージに応じた栄養指導力の修得。
健康、栄養状態、食行動、食環境などの情報を総合的に評価・判定する能力を養います。ライフスタイルに応じた栄養教育プログラムを作成し、マネジメントできる必要な理論と方法を修得します。
臨床栄養学分野
チーム医療における役割の重要性を学ぶ。
傷病者の病態や栄養状態を把握して適切な栄養管理を行う栄養ケアプランを作成し、総合的マネジメントの考え方を理解し具体的な栄養状態の栄養アセスメント、栄養補給、栄養教育などを修得します。
公衆栄養学分野
栄養関連サービスを総合的にマネジメント。
地域、職域などの健康・栄養課題とそれを取り巻く環境、社会、文化的要因に関する情報を収集・分析し、総合的に評価・判定する能力を養い、適切な栄養関連サービスを提供する総合的なマネジメントの理論と方法を修得します。
給食経営管理論分野
給食管理の計画から、評価のプロセスまで。
給食の運営や流通、衛生、食品開発の状況、経営管理などを総合的に把握して、全般のマネジメントを行う能力を養います。マーケティングの原理を理解し、組織管理などの基本的な実践能力を修得します。
関連分野
最新情報と伝統食文化を学び、視野を広げる。
関連分野の科目では、栄養に関わる事象について学び、海外の食糧・栄養事情や日本の地域における伝統食、健康・栄養と心理的な関連性などを理解し多角面に視野を広げ応用力を養います。
卒業後の進路
- 病院・医療施設
- 福祉施設(保育園、老人施設)
- 在宅医療・検診センター
- 行政(保健所、保健センター)
- 学校(小学校、中学校)、幼稚園
- 事業所、給食施設等
- 食品関連企業の商品研究・開発
- 品質管理 、食品衛生、企画・営業スタッフ
- 大学・研究機関等の研究者
- 進学(大学院)
- スポーツジム
- 健康関連業種 など


















