教員紹介

谷出 千代子

TANIDE Chiyoko

子ども教育学科

教授

文学修士

専門分野

国語
絵本・児童文学

主な研究テーマ

童話の語り発達史研究
子どもの本にみる老い・死生観に関する研究

主な授業科目

文学の世界
国語
保育内容研究(子どもの文化)
絵本・児童文学論

主な所属学会

日本児童文学学会
日本読書学会
日本保育学会
日本赤ちゃん学会
絵本学会

主な著書・論文・作品等

2006年『ファンタジー 死と再生の序章』(単著)近代文芸社
2007年『現代幼児教育研究シリーズ 児童文化』(分担執筆)チャイルド本社
2008年『保育を学ぼう 児童文化』(共著)保育出版社
2008年『新時代の保育双書 ことば』(分担執筆)みらい
2008年『老いと死を伝える子どもの本』(単著)大空社
2008年「学生の協働活動を主軸にした地域子育て支援実践教育の試み」仁愛女子短期大学研究紀要2008年 (共著)
2009年「絵本受容過程に専門性の共有」仁愛大学研究紀要2009
2010年『新子どもの言葉』(共著)三晃書房
2011年『老いと死を伝える子どもの本』(単著)改訂版 大空社
2011年 「イソップ寓話の変容と訓蒙」仁愛大学研究紀要2010

主な社会・地域活動

1981年~仁愛大学(仁愛女子短期大学)公開研究会「親と子の読書研究会」講師(現在に至る)
1989年~福井新聞社新春文藝「童話部門」選考委員(現在に至る)
1991年~福井県文学コンクール「童話部門」選考委員(現在に至る)
2001年~福井県子どもの読書活動推進協議会副委員長(現在に至る)
2002年~福井県風花随筆文学賞選考委員(現在に至る)
2009年~越前市図書館にて子どもの本研究会開催(年間10回)(現在に至る)

教育・研究に関する考え方

何事も楽しく学ぶ、他者と異なる視点で物事を見つめ直す、そして、個人として実体験を重ねる、これが私の学びの方針です。
例えば、読書も本来は個人の活動であり、個人が楽しむものと考えていますので、現在もなお、ひそかに本の世界に遊び、ほくそ笑む私です。このような考えから得た絵本・児童文学作品世界での、命の重さ、生き方の道しるべやそ行間に秘められた作者の人生哲学を、少しおすそ分けしたいと思うのです。

その他

2008年度から「福井県大学連携リーグ連携研究」で福井県内外の大学研究者と「絵本が育てる子どもと大人の『こころ』の育ちあい(2008・2009)」、「絵本が育てる子どもと大人の『こころ』の実践的研究 (2010・2011)」を赤ちゃんの視線計測やブックスタートの県内現地調査によるデータを通して「赤ちゃんに絵本等を媒体とした母子相互作用の実践の重要性を検証中です。