教員紹介

水上 喜美子

MIZUKAMI Kimiko

大学院 臨床心理学専攻, 心理学科

講師

博士(臨床心理学)

専門分野

高齢者(老年)心理学
生理心理学

主な研究テーマ

老いへの適応に関する生理心理学的研究
認知高齢者の対人的コミュニケーション行動に関する研究

主な授業科目

高齢者心理学
心理検査法Ⅱ
臨床心理学演習Ⅰ
心理学基礎実験Ⅰ

主な所属学会

日本心理学会
日本生理心理学会
日本老年社会科学会
日本社会心理学会
日本発達心理学会

主な著書・論文・作品等

2005.高齢者の主観的健康感と老いの自覚との関連について(単著)老年社会科学会.
2006.施設に入所する高齢者の生活行動に関する一検討ーアクチグラムを用いた試みー(共著)
 平成15〜17年度科学研究費補助金(基盤研究C)研究成果報告書(研究代表者 水田敏郎).
2008.家庭内の役割逆転が高齢者の心理的側面に及ぼす影響について(単著)
 平成18年度ジェロントロジー研究報告(日本興亜福祉財団).vol8, 148-146.
2009.三世代同居意識と家規範に関する研究(共著)仁愛大学研究紀要 人間学部篇 第8号,45-52.
2009.福井県における高次脳機能障害者に接する専門職に関する研究(1)(共著)
 仁愛大学附属心理臨床センター紀要 第5号,30-38.
2009.福井県における高次脳機能障害者に接する専門職に関する研究(2)(共著)
 仁愛大学附属心理臨床センター紀要 第6号,63-71.

教育・研究に関する考え方

ひとのaging(エイジング)の過程を明らかにするために、高齢者を対象に、脳波などの生理心理学的手法を用いて研究をしている。この過程は、「生物」「心理」「社会」という3つの側面から包括的に捉える必要があり、各側面がどのように相互作用しているのか、という点についても検討している。学生には、高齢者心理学を学ぶことを通して、身近な高齢者に関心をもつようになって欲しいと考えている。

その他

2009年度~ 科学研究費(若手研究B)補助金採択 課題:「認知症高齢者の対人コミュニケーション行動に関する臨床心理学的研究」
2010年度~ 科学研究費(挑戦的萌芽研究)補助金採択 課題:「創造的高齢者における抗加齢現象ー脳機能に着目した新たな心理学的加齢モデルへの挑戦」(研究分担者)