教員紹介

小林 大祐

KOBAYASHI Daisuke

コミュニケーション学科

准教授

博士(社会学)

専門分野

社会学

主な研究テーマ

社会階層論
社会調査法

主な授業科目

社会調査法Ⅰ
社会調査法Ⅱ
社会調査方法論
地域経済論

主な所属学会

日本社会学会
数理社会学会
関西社会学会
経済社会学会

主な著書・論文・作品等

1. 「フリーター」のタイプと出身階層, 『理論と方法』, 査読有り, 2010(印刷中).
2. 雇用流動化社会における働き方と階層帰属意識, 『現代の階層社会3:流動化のなかの社会意識』,東京大学出版会, 2010(印刷中).
3. 実査の方法:どのような方法を選べば良いのか?(第5章),データの基礎的集計:たくさんの情報を要約する(第10章),轟・杉野編『入門・社会調査法:2ステップで基礎から学ぶ』,法律文化社,61-77・141-155,2010.
4. 『2005年SSM日本調査の基礎分析:構造・趨勢・方法』,三輪哲・小林大祐編,科学研究費報告書,2008.
5. An Analysis of the Effects of Spatial Characteristics on the Determinants of Class Identification in Japan:Using Hierarchical Linear Model, Daisuke Kobayashi, Yoshimichi Sato (ed.), Deciphering Stratification and Inequality: Japan and Beyond, Trans Pacific Press, 査読無し, 112-126, 2007.
6. フリーターの労働条件と生活-フリーターは生活に不満を感じているのか-,小林大祐,『フリーターとニートの社会学』,世界思想社,97-120,2006.
7. 階層帰属意識に及ぼす地域効果の再検討,三輪哲・小林大祐,『社会学研究』,査読無し,第77号,17-43,2005
8. 階層帰属意識に対する地域特性の効果-準拠集団か認識空間か-, 小林大祐, 『社会学評論』, 査読有り, 第55巻3号, 348-366, 2004.
9. 消費社会論における差異と稀少性, 小林大祐, 『経済社会学会年報』, 査読有り, 24号:162-170,2002.
10. 消費社会の記号化過程について -名前における変化から-, 小林大祐,『経済社会学会年報』, 査読有り, 22号: 64-72, 2000.

主な社会・地域活動

たんなんFM番組審議会委員

教育・研究に関する考え方

研究としては、社会階層の現状とその認識との関連のあり方について関心を持っている。例えば、近年の格差感の高まりが現実の格差拡大を背景にしたものなのか、それとも何らかの特定の要因が格差に対する不安を増大させているのか、といった疑問に計量的手法によって取り組んでいる。教育については、自分の考えたことをデータによって確かめてみることを実践できることを目標に学生を指導をしている。

その他

H17-19 科学研究費補助金採択・若手研究(B)課題:「階層意識形成の媒介要因としての空間性への計量的アプローチ」(研究代表者)
H20-22 科学研究費補助金採択・基盤(A)課題:「現代日本の階層状況の解明――ミクロ-マクロ連結からのアプローチ」(研究分担者)
H22-23 科学研究費補助金採択・若手研究(B)課題:「若年非正規雇用層の階層的多様性についての計量的研究」(研究代表者)
H22-23 科学研究費補助金採択・基盤(B)課題:「国際比較研究の基盤となる中規模社会調査の実施モデルの確立」(研究分担者)
H23 科学研究費補助金採択・基盤(A)課題:「全国無作為抽出調査による『教育体験と社会階層の関連性』に関する実証的研究 」(研究分担者)