仁愛大学 Jin-ai University

大学紹介

教員・学術情報

教員情報

石川 昭義ISHIKAWA Akiyoshi

子ども教育学科

  • 教授
  • 教育学修士

リサーチマップ

研究分野
  • 保育学
主な研究テーマ
  • わが国の幼児教育・保育の思想
  • 保育者養成教育
主な授業科目
  • 保育原理Ⅰ
  • 保育原理Ⅱ
  • 保育者論
  • 保育内容総論
所属学協会
  • 日本教育学会
  • 日本保育学会
  • 日本保育者養成教育学会
  • 教育哲学会
  • 中部人間学会
主な著書・論文・作品等
  • 2021.「保育者養成教育のレリバンス(2)―施設長と若手保育者との意識の比較から考察する―」〔共著〕仁愛大学研究紀要人間生活学部篇,第12号
  • 2020.「保育者養成教育のレリバンス―若手保育者の職業意識と成長感からの考察」〔共著〕仁愛大学研究紀要人間生活学部篇,第11号
  • 2019.『新基本保育シリーズ⑭保育内容総論』〔共編著〕中央法規出版
  • 2019.「認定こども園における職員間の連携および協働に関する研究」〔共著〕保育科学研究 第9巻 
  • 2018.『保育所保育指針実践ガイドブック』〔共著〕中央法規出版
  • 2018.『保育実習指導のミニマムスタンダードVer.2-「協働」する保育士養成-』〔共著〕中央法規出版
  • 2018.「認定こども園化に伴う専門性のあり方の変化に関する研究」〔共著〕保育科学研究 第8巻
  • 2017.『子どもの事故防止に関するヒヤリハット体験の共有化と教材開発』〔共著〕福村出版
  • 2017.『保育内容総論 第2版』〔共編著〕中央法規出版
  • 2017.「保育の協働性に対する保育者と家庭の意識に関する研究」〔共著〕保育科学研究 第7巻
  • 2017.『保育実習指導のミニマムスタンダード2017年版』〔共著〕全国保育士養成協議会
  • 2016.「保育所と家庭との連携に関する研究」〔共著〕保育科学研究 第6巻
  • 2016.「子どもの危険感受性を育てるための問題解決型教材の開発」〔共著〕仁愛大学研究紀要人間生活学部篇 第7号
  • 2015.『保育者のためのキャリア形成論』〔共編著〕建帛社
  • 2015.『保育内容総論』〔共編著〕中央法規出版
  • 2015.「保育士の経験年数別研修プログラムに関する研究」〔共著〕保育科学研究 第5巻
  • 2015.「子どもの安全意識を高めるための塗り絵教材の開発的研究」〔共著〕仁愛大学研究紀要人間生活学部篇 第6号
  • 2014.「幼稚園に於ける学校評価の現状と課題」〔単著〕仁愛大学研究紀要人間生活学部篇 第5号
  • 2014.「子どもの危険な行為24場面に対する大学生のヒヤリハット認知の学年差」〔共著〕仁愛大学研究紀要人間生活学部篇 第5号
  • 2014.「園外保育における安全確保体制に関する研究」〔共著〕保育科学研究 第4巻
  • 2013.『希望をつむぎだす幼児教育』〔共編著〕あいり出版
  • 2013.「リスクマネジメントについての保育所長の意識と取組みに関する研究」〔共著〕保育科学研究 第3巻(2012年度)
  • 2013.「保育所長の職員採用に係る意識に関する研究」〔共著〕仁愛大学研究紀要人間生活学部篇 第4号
  • 2012.「保育所長の保育所運営に係る意識に関する研究」〔共著〕保育科学研究 第2巻(2011年度)
  • 2012.「保育所長の資格及び資格取得方法とその後の研修のあり方に関する研究」〔共著〕保育科学研究 第1巻(2010年度)
  • 2011.『子どもを見る変化を見つめる保育[第三版]-保育原理入門-』〔共著〕ミネルヴァ書房
  • 2011.『子ども家庭福祉論』〔共著〕黎明書房
  • 2010.「今日の社会における子育て支援の意味と保育士の役割」〔共著〕仁愛大学研究紀要人間生活学部篇 第2号
  • 2010.『保育実践を支える保育の原理』〔共著〕福村出版
  • 2010.『新・保育内容総論[第二版]』〔共著〕みらい
主な社会・地域活動
  • 越前市子ども・子育て会議(会長)
  • 坂井市子ども・子育て会議(会長)
  • 福井県子ども子育て支援事業支援計画策定委員会(委員長)
  • 越前市国際交流協会評議員
  • 日本保育協会保育科学研究所企画運営委員
教育・研究に関する考え方

現在、保育者の養成の在り方に関心をもっている。保育者が生きがいをもって働き、働きながら自らの成長を実感できる、そのようなキャリア形成の仕組みと保育者のワーク・ライフ・バランスが重要と考えている。養成段階での教育とリカレント教育の組み合わせも重要な視点となる。学生には、保育の意義を伝えると同時に、現場での大変さや厳しさを伝えることを通して、自らの課題を見出せるような教育をしていきたい。

その他

2021.『人口減少地域等における保育に関するニーズや事業継続に向けた取組事例に関する調査研究(令和2年度度子ども・子育て支援推進調査研究事業)日有限責任監査法人トーマツ
2018.『保育所等の情報公開・情報発信に関する調査研究 報告書』(平成29年度子ども・子育て支援推進調査研究事業)日本保育協会
2018.『児童厚生員の処遇や資格の現状と課題に関する調査研究』(平成29年度子ども・子育て支援推進調査研究事業)みずほ情報総研株式会社
2016.『保育士養成のあり方に関する研究 研究報告書』(平成27年度子ども・子育て支援推進調査研究事業)全国保育士養成協議会
2015.『保育士のキャリアパスに関する調査研究報告書』日本保育協会

・ ティーチングポートフォリオ【R2石川昭義】.pdf

PAGE TOP