仁愛大学 Jin-ai University

CAMPUSBLOG

4月3日(水)、令和6年度 入学式が本学体育館にて執り行われました。
式終了後には、学友会とサークル代表によるサークル紹介があり、課外活動への参加を呼びかけました。

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
仁愛大学で、様々出合いを通して素晴らしい学生生活を送られることを願っています。


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3月15日(金)、本学体育館にて、令和5年度 学位記授与式を挙行されました。
卒業・修了された皆さん、おめでとうございます。

これから新たな旅立ちをされる皆さんが、ますます大きく活躍されることを心よりお念じ申し上げます。


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本制度は、本学教員の教育力向上と大学教育の活性化を図ることを目的に、優れた授業内容や 授業方法を実践し、学生から高く評価された教員に対して、その功績を表彰するものです。

 令和5年度後期 仁愛大学授業評価優秀者賞は以下の4名に決定され、令和6年3月12日(火)に授業評価優秀者賞授与式が行われました。授与式では、学長からその功績をたたえるとともに、今後一層教育活動の精励に期待するとの挨拶があり、受賞者に記念品として越前市の伝統産業で ある越前和紙を使用した賞状と名刺が授与されました。

【受賞者】
人間学部   心理学科        森 俊之  教授
人間学部   コミュニケーション学科 紺渡 弘幸 教授
人間生活学部 健康栄養学科      浦本 裕美 教授
人間生活学部 子ども教育学科     森尾 恵里 講師


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FD/SD推進委員会

学務課です。

このたび、福井県協同組合連絡会様より、コロナ禍や物価高の中で頑張っている学生の皆さんに、と昨年に引き続き食料品の支援をいただきました。

福井県産米やいちほまれのパックご飯、さばのみそ煮缶、カレーのレトルトなどの食料品をご提供いただき、希望学生に無料配布を行いました。

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学生たちからは、「こんなにたくさんの食料品をいただけて嬉しいです」と喜びの声が聞かれました。
本当にありがとうございました。


※福井県協同組合連絡会(福井県JAグループ、福井県漁業協同組合連合会、福井県森林組合連合会、福井県生協連合会、NPO法人ワーカーズコープ福井事業所)

7月30日、県内7校の高校から生徒200名、教員約10名が参加して課題研究作戦会議が実施されました。仁愛大学Summer Seminarとして今年で3年目となるこの事業は高大連携・高大接続検討委員会主催で本学の6名の教員が助言者となり、本学学生16名がスタッフとして司会進行などの運営に携わりました。

研究内容の分野ごとに5会場に分かれ、それぞれの会場で10本ずつの発表(全体で50本)があり、それぞれの発表に対して活発な質疑応答が行われました。各高校で行われている課題研究は、現在進行中で、研究方法、実験装置、仮説や今後の課題などについて盛んに議論され、助言者として参加した本学教員からもコメント等がなされた。

参加した高校生からは「興味深い発表がたくさんあり、質問しやすい空気が作られていた」「質問が出来て自分に自信がついた」「自分の研究内容を見直すきっかけになった」などの理由で、満足のいく作戦会議になったという多くの回答が得られた。


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7月27日、金津高校の「連携型中高一貫教育指導力向上事業 〜課題探究型学習〜」が子ども教育学科の西出和彦教授指導の下、科学実験室などで実施されました。
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参加したのは来年度金津高校に入学する芦原中学校3年生15名と金津中学校21名の36名と引率の先生方。
午前9時30分から始まった最初の実験では、「生たまごをG号館4階の踊り場から真下に落として,アスファルト上にヒビ一つ入れずに着陸させよ!」というミッションに取り組みました。与えられた材料は、新聞紙4枚とわずかなご飯粒だけ。
3人1組でアイディアを持ち寄り、1つの形にしていました。どのチームもクッションによって落ちたときの衝撃を小さくすること、パラシュートのような形によって落ちる速度を遅くするように工夫を凝らしていました。

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続く2つの目の実験では、ダンゴムシの交替性転向反応(連続するT字型迷路を左右交互に方向を転換して歩行する行動)について、仮説を立ててその検証を目指しました。最後にみんなで発表会を行い、ディスカッションをしました。

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午後3時までの長い活動にもかかわらず、高い集中力で意欲的に取り組んだ全員に対して、お互いにエールを送り合いました。

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