オープンキャンパスのスタッフをしたのが、学生部の方と親しくなるきっかけでした。以来、学校行事のたびに声をかけていただいたり、部活のことでは何かと相談したり。一緒にいるのが楽しくて、何かあると学生部に報告に行っています。いろいろな人との出会いが、大学生活を豊かにしてくれる。そのきっかけが、この大学にはたくさんあります。オープンキャンパス、ゼミやクラブのイベント、中には大学外の人たちとの交流もあります。今、私が興味を持っているのは、ボランティア。人と関わりたいという思いはずっとあったのですが、心理学を勉強して、人の心理にすごく興味がわいてきました。勉強でも何でもそうですが、いろいろやってみてはじめて自分がやりたかったことが見えてくるもの。さまざまな情報をキャッチして、興味のあることには積極的にチャレンジ。充実した大学生活をおくっています。
心理学科 川端恵利花
心理学は幅が広いです。僕が専攻しているのは動物生理心理学。人間の心理を研究するためには動物も研究対象になるんですよ。脳や神経の機能など、色んなことが人とつながるので興味はつきません。人と話すのは苦手だけど、人が好きで、もっと人と関わりたいと思っていました。それが心理学を専攻した理由。所属している和太鼓部でも人との関わりの中で多くを学び、3年生の時には部長も務めました。和太鼓は一人で打つものではない。心に響く演奏のためには一人ひとり想いを伝えることが大切です。練習や準備は大変だけれど、演奏を通じて仲間や観客のみなさんと心がつながったと思う瞬間の喜びは格別です。部活の名前は和太鼓「仁」。「仁」とは「人を思いやる慈しみの心」。僕の大学生活、すべてが「仁」の心を持った人との関わりの中にあります。そして、これからも「仁」の心を持ち、多くの人達と関わっていきたいです。
心理学科 八田雅隆
心理学って、思った以上に範囲が広い。学問的な歴史、脳の働き、生涯発達やライフスタイルも心理学の領域です。私がゼミで学んでいるのは、ジェンダー。女の子らしいってどういうこと? 家庭と仕事の両立って難しいの? 自分にとって身近な問題なだけに、学んでいてすごく面白いですね。もちろん、難しいこともあるけれど、そんな時はゼミの友人に相談したり、試験前には図書館で一緒に勉強しています。私にとって友人の存在はすごく大切。学科やゼミはもちろん、入学式や学園祭のスタッフをやったことで、友人の輪が大きく広がりました。吹奏楽部でトランペットをやっているのですが、それもすごく楽しい。他大学の吹奏楽部の人たちと一緒に演奏する機会もあり、学外にも交友関係が生まれました。この大学には、みんなで盛り上げていこうとする雰囲気があります。身近なものでいい、積極的に取り組んでいくほど、楽しさもどんどん大きくなっていきます。
心理学科 小倉亜希子
内向的だった中学時代。心の問題に興味があって、心理学を学びたいと思いました。今はまだ基礎的な勉強ですが、大学の授業って面白い。自分の身近なことと関連づけて考える講義があったり。ユングのタイプ論では、質問項目をチェックして「内向的」「リーダー的」など自分のタイプを診断しました。クラブ活動やイベントなども、大学生活の魅力。私はヨサコイのサークルで地域のお祭りに参加したり、大学のイベントのお手伝いをしたり、やりたいことにはどんどん参加しています。そんな活動を通じて、違う学科や学年の人、大学OBや地域の人とも友だちになれる。それがすごく楽しい。いろんなことを体験できて、たくさんの友だちができて。ここで出会った人たちはみんな、明るくて楽しくて、人を受け入れる懐の広さを感じます。だから、仲良しの友人とはよくこう言い合います。「仁愛大学でよかったね」って。
心理学科 孫山伸代(写真:右)
小学生の頃からずっと野球を続けています。仁大野球部ではピッチャーをすることも多いけれど、投げるより打つほうが好きかな。ピッチャーとバッターは、心理の読み合い。次の1球をどうするか。その駆け引きが面白いです。心理学の授業も、面白いものがたくさんあります。たとえば「対人魅力」。デジカメで自分の写真を撮影し、パソコンで鏡に映った時のように左右を反転させます。そして、オリジナルと反転したものを見比べる。どっちが気に入ると思いますか?友人はオリジナルがいいと言いますが、自分では鏡のように反転したものの方がいい。結果は違うけど、どちらも「自分がいつも見ているもの」を選んでいる。人は、普段見慣れているものに親近感を抱く傾向にあるんです。大学の勉強は高校とは全然違う。実験的な授業も多く、自分の心理に関わるものもあって夢中になります。心理学は、知れば知るほど、もっと知りたくなる学問なんです。
心理学科 前田龍亮
私が英語を好きになったのは、これまで素晴らしい先生に出会ってきたから。特に高校の時の先生は授業も人柄も魅力的で、その影響もあって「英語の先生になりたい」と思いました。今、教職課程で仲良くしている友人は、その時のクラスメイトです。学部の授業とは別に教職の単位を取らなければいけないので、大学生活は他の人より忙しいですね。教育心理学、教育工学、英語科教育法、学ぶことはたくさんありますが、面白かったのは教育実習。3年生の夏、仁愛女子高校に2週間の実習を体験しました。私が心がけていたのは、常に生徒の目線に立つこと。どう教えたらわかりやすいか、みんなちゃんと理解しているか。授業の準備は大変だったし悩むこともあったけど、生徒の反応がいいと頑張って良かったと思うし、生徒から話しかけてくれた時はすごく嬉しかった。他では決して味わえない貴重な体験になりました。生徒が英語を好きになれる。そんな授業ができる先生になれたらいいな。
コミュニケーション学科 黒川なつき
高校の部活でジャズをやっていたので、大学でもジャズサークルを立ち上げました。集まった仲間はほとんど初心者。楽器の調達から始めて、楽器を教えてくれる人を探して。吹奏楽部の方やジャズが好きな先生方にも助けていただきながら、ライブを夢見て頑張っています。サークルを立ち上げたのは私だから、部長も私。でも、実はリーダーって苦手なんです。高校の時も部長でしたが、その役割を果たせなかったことがあって...。悩んでいる時、大学の講義でリーダーシップについて学びました。リーダーシップとは何か。どうやって身につけるのか。自分自身の経験と重なって、すごく勉強になった。この大学は、私がやりたいこととつながっています。リーダーシップについての講義もそうだし、ゼミ主催でジャズのイベントもあるし、何よりも、音楽は演奏者と観客とのコミュニケーション。勉強もサークルも大変な部分もあるけれど、大学生活、日々頑張っていきたい。
コミュニケーション学科 塩谷智美
弓道の団体競技をしていて、私はいつも落ちだった。落ちは剣道や柔道でいう大将のポジションである。プレッシャーはかかるけど、試合の流れや場の雰囲気、そしてメンバー全員とのつながりを実感できるポジションです。高校時代は弓道一筋、2年生の時には国体も経験しました。練習は厳しかったけど、続けられたのは部の仲間がいたから。大学の弓道部では越前市の弓道協会の方とも交流があり、それも部活の楽しみのひとつ。弓道を通じて、全国大会も経験することができたし、人とのつながりの大切さを学びました。大学の授業でも、心理学とコミュニケーションを関連させた授業があったり、年輩の方にその人の人生についてインタビューする授業などもあり、人についていろいろ学べて面白いです。この大学で人とのつながりについてもっと学びたい。そして、人間関係をうまくして、より人生を楽しくしていきたいと思っています。
コミュニケーション学科 村西真由美
ずっと野球をやってきたけど、エースを任されたのは仁大野球部が初めて。実際にエースになって、その大切さを実感しました。絶対に負けられない試合での、ものすごいプレッシャーと緊張感。でも、勝った時の嬉しさはヤバいです。ずば抜けた強打者はいないけれど、一人ひとりが打線をつないでチームワークで勝ちにいくのが仁大野球。みんなで力を合わせて全国大会に出場する。それが今の目標です。この大学はゆったり落ち着いた雰囲気で、部活も勉強も集中できるのが魅力。それに、興味ある講義もいろいろあります。今問題になっているうつ病のメカニズムを学んだり、面白いアイデアを出すために思いついたことを何でも出し合う「ブレーンストーミング」を体験したり。DSの脳トレをやってから授業を始めることもありました。勉強での目標は、社会調査士の資格を取ること。難しいところもあるけれど、こちらも頑張っていきたいです。
コミュニケーション学科 杉田純一
日本語教員、社会調査士、英語科の教員免許。この学科でとれる資格にできるだけ挑戦することが、私の目標です。中でも最優先は英語。得意科目ではなかったけれど、大学でかなり上達しました。大学の英語の授業は読んで訳するだけではありません。講義も質問もオール英語だったり、ネイティブの先生の授業もあります。リスニングやリーディングを鍛えるインターネットプログラムやCASECという英語のテストもカリキュラムの一環。やることが多いし内容も難しいので、最初はなかなか大変でした。でも、一緒に学ぶ仲間がいるし、理解できるまで丁寧に教えてくれる先生がいるから大丈夫。それに、理解が進むと勉強が面白くなってくるんですよ。何事も、関心を持って取り組めば自分の身になるもの。最初はできなくても、頑張ればきっと面白くなります。みなさんも、チャレンジの気持ちを大切に充実した大学生活をおくってください。
コミュニケーション学科 飯田千恵
栄養学に興味を持ったのは、高校1年生の時。野球部のマネージャーとして参加した講習会でスポーツ栄養を学んだことがきっかけです。スポーツと食事の関係はもちろん、スポーツをする人、ダイエット中の人、子どもや高齢者など、目的や年齢によって必要な食事内容が異なる。それまでは何も考えずに好きなものを食べていたけど、食事の大切さを知ってからは、自分の食生活はもちろん部活でも栄養に気を遣うようになりました。新潟県在住の私が仁愛大学を選んだのは、大学説明会で仁愛大学の方にお話を伺い、その教育方針に魅力を感じたから。小人数制で先生と学生の距離が近く、一人ひとりに目を向けてくれる教育環境は魅力的。それに、大学の雰囲気もフレンドリーで良さそうだと感じました。大学では学びたいことがたくさんあります。一般教養やコミュニケーション能力を身につけたいし、栄養学、特に子どもの栄養についてしっかりと勉強したい。そして将来は、小中学校の栄養教諭になって子どもたちの食育に力を捧げたいと思っています。
健康栄養学科 氏田麻美
子どもが好き。保育士になるのが夢でした。それに、福井は共働きが多くて保育の必要性が高い地域。将来の就職も考えて、福井での進学を志望しました。仁愛大学の子ども教育学科は、4年間かけてたくさんの専門知識を身につけられるのが魅力。保育士はもちろん、幼稚園や小学校教諭の免許も取得できます。また、最近マスコミでも子育てをめぐる話題が増えていますが、子育てに悩む親御さんの役に立てるような力も身につけたい。小さな子どもは泣くことでしか自分を表現できないものですが、大人も子どもも「いのち」の重さは変わりません。子どもたちのより良い保育・より良い環境のためにも、涙のむこうの気持ちに気づき、将来の教育のことや家族のことまで見据えられる保育士になりたいと思っています。大学の印象は、先輩方がフレンドリーで優しく、とても居心地のいい環境だということ。勉強はもちろん、サークル活動にも積極的に参加していきたいですね。楽しいことや辛いことはみんなで分かち合い、喜びや楽しさは倍増する、そんな学生生活をおくりたいです。
子ども教育学科 中嶋美咲
(2010年度 仁愛大学大学案内より)

