国際交流

カリフォルニア州立大学フラトン校と姉妹校提携

2001年開学当初より、本学学生による語学研修や教員交流を促進してきた両校が、この度姉妹校提携に至りました。 本学としては、開学以来、初の海外教育研究機関との提携であり、今後さらに国際交流を拡大・推進していく所存です。

カリフォルニア州立大学フラトン校概要

  • 名称:California State University , Fullerton(略称:CSU, Fullerton)
  • アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロス・アンジェルス市南東約30マイルに位置する。
  • 1957年に創設され、今年48年目となる。
  • 9学部(College)を擁する公立大学。くわしくは、http://www.fullerton.edu
  • 卒業生は143,000人を超え、CEO(Chief Executive Officer=最高経営責任者)や企業家・実業家、教師、医師、法律家、調査士、ブロードウェイのパフォーマー、エミー賞・アカデミー賞受賞者も輩出している。 その中には、映画俳優のケヴィン・コスナー(「フィールド・オブ・ドリームス」、「ボディ・ガード」他)や、若手宇宙飛行士のトレーシィ・コルドウェルもいる。
  • コミュニケーション学部を擁し、コミュニケーション学科とスピーチ・コミュニケーション学科の2学科で構成されている。
  • コミュニケーション学科」は、「アドバタイジング(広告・広報)」「ジャーナリズム」「パブリック・リレーションズ」「フォト(写真)・コミュニケーション」「テレビ・映画」などの領域について教育・研究にあたっている。
  • スピーチ・コミュニケーション学科」は、「スピーチ・コミュニケーション」、「コミュニケーション障害(Communicative Disorders)」などの領域について教育・研究にあたっている。

仁愛大との関係性

これまでの経緯

仁愛大学人間学部コミュニケーション学科においては、開学当初の2001年度よりCSU, Fullertonでの「アメリカン・ランゲージ・プログラム(語学研修)」に参加し、これまでに18名の学生が8週間の短期留学を修了し、本学での一部科目の単位認定を得ている。先方で高い評価を得ている学生もいる。また、今年度より2週間のプログラムも新たに実施し、20名(心理学科生8名含む)が参加した。さらに現在、4年生一名が、一年間の語学留学中である。

昨年11月に、本学コミュニケーション学科により、CSU, Fullertonのコミュニケーション学部長(リック・プルン博士)と副学部長(フレッド・ザンポア博士)を本学に招き、武生市(現・越前市)市長への表敬訪問や、本学や仁愛女子高校でのセミナー、教員・学生との交流会、地域の見学などを実施した。その際、「今後の相互交流について」などを議論した。

また、同校には、「現代言語」に関する学部も擁し、「日本語」の教育も行うプログラムもあり、そこの教授である柴田節枝博士も別日程にて本学にお招きし、セミナーと教員・学生との交流を行った。

本年、9月には本学人間学部コミュニケーション学科の金田明彦学科長と、同学科の日本語教師養成プログラム担当の天野義廣助教授、および両校の仲立ちを促進してきたモーリス・スプリチャル助教授の3名が同校を訪問。滞在中、プルン学部長などの取りはからいにより、ミルトン・ゴードン学長との会談が実現し、両校の提携について議論した。

本学園本部がある福井市と、フラトン市が姉妹都市であることから、今回の本学学生の語学研修期間中での交流や、教員と姉妹都市友好協会幹部との交流も実現した。

本学においても、この提携について検討し、この度の調印となった。

今後の展開

当面は、本学コミュニケーション学科とCSU, Fullertonのコミュニケーション学部との教員交流(情報交換や共同研究など)や、学生交流(留学や大学院進学)推進をはかる。

また、アメリカン・ランゲージ・プログラムへの本学学生の語学研修の継続や、CSU, Fullertonの日本語教育プログラム受講生による、本学を中心とした体験学習や語学研修を推進する。

この記事に関するお問い合わせ先

仁愛大学
電話:0778-27-2010 ファクシミリ:0778-27-1990